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【ワシントン共同】米国務省のアレックス・ウォン北朝鮮担当特別副代表は1日、米シンクタンクのオンライン会合で講演し、北朝鮮による国連安全保障理事会などの制裁逃れに関する情報提供者に最大500万ドル(約5億2千万円)の報奨金を支払うと表明した。同時に、中国が制裁逃れに関与していると強く批判した。
米国務省は同日、情報提供を募るための特設サイトをインターネット上に開設。ウォン氏は制裁逃れに関与した個人や組織に対して、米国として制裁を科していく考えを強調した。
北朝鮮の軍事パレードにも触れ、制裁履行によって弾道ミサイル計画の資金源を絶つ必要性を訴えた。

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