RELATED POST
【ニューヨーク共同】米ニューヨーク・マンハッタン中心部のロックフェラーセンターで2日夜、クリスマスシーズンの到来を告げる風物詩として設置された巨大ツリーの点灯式が開かれた。例年は多くの観光客が国内外から訪れるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、点灯式の見物は禁止された。 ツリーは高さ約23メートルのドイツトウヒで、ニューヨーク州中部オニオンタから11月14日に到着。5万個超の発光ダイオード(LED)電球で飾られ、最上部にはスワロフスキー社製クリスタルが使われた「星」が輝く。来年1月まで毎日点灯されるが、見物客はマスク着用などが義務付けられる。

>>> 最新のニュース一覧はこちら <<<
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も