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【ワシントン共同】米連邦準備制度理事会(FRB)は2日、全国12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)を公表し、米国の経済活動は「大半の地区で緩やかに拡大した」としつつ「4地区はほぼ横ばいにとどまった」と分析。新型コロナウイルスの感染再拡大で米景気が停滞し始めていることを示した。
FRBは前回10月の報告では「全地区で上向き、回復ペースは大半で緩やかだ」としていた。報告は今月15〜16日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策を決める際の討議資料になる。会合では景気を下支えするため事実上のゼロ金利政策を維持する見通しだ。

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