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【ニューヨーク共同】米グーグルは4日、報道機関に記事の対価を支払う取り組みを日本のメディアにも拡大する方針を明らかにした。既に欧州や南米などの一部の報道機関と契約を結んでおり、日本メディアとも本格的な交渉に入るもようだ。対象となる具体的なメディア名や開始時期は不明。
グーグルは今年6月、報道機関に対する支援策として質の高いコンテンツに対価を支払う方針を発表。10月に新サービス「グーグルニュースショーケース」を始めた。3年間で計10億ドルを支払う。
これまでにドイツやブラジル、アルゼンチン、カナダ、フランス、英国、オーストラリアで400近い媒体と契約した。

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