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【ニューヨーク共同】米グーグルの従業員ら200人超は4日、全米通信労働組合(CWA)の支援を受け、労働組合を立ち上げたと発表した。グーグルが結ぶ契約の種類や非正規雇用の賃金問題などで、従業員の発言力を高め、事業運営や労働環境の改善を働き掛ける。米IT大手で労組が結成されるのは異例。
組合の代表者らは米紙ニューヨーク・タイムズへの寄稿で「私たちは世界をより良くする技術を構築するために入社した。しかし、会社のリーダーたちは何度も、利益を優先してきた」と批判。当初の企業理念である「邪悪になるな」に従い、公益を優先する責任があると主張した。

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