ワクチンの対象、65歳以上に 既存症持つ人も

 ニューヨーク州のクオモ知事は12日、新型コロナウイルスのワクチン接種対象を65歳以上のや既存症を持つ人に広げると発表した。

 同州では11日から75歳以上の高齢者や警察、消防隊員や教職員の接種を開始。さらにアクセスを拡大するため、対象年齢を引き下げた。

 これにより、700万人の州民が接種を受けることができることになるが、連邦政府からの供給量よりもはるかに多いため、さらなるワクチンの確保を急いでいる。予約必須。詳細は市のウェブサイトで確認できる。

クオモ知事のツイッター(@NYGovCuomo)より

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