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ニューヨーク市の観光名所、タイムズスクエアの12月の平均歩行者数が、昨年同時期と比べて約70%減少したことが分かった。ゴッサミストが18日、報じた。 同調査は、タイムズスクエア・アライアンスが設置した18台の固定カメラの映像から、1日の平均歩行者数を集計したもの。 2020年1月は30万3338人と、17年から19年の同時期を上回っていたが、新型コロナウイルスが流行し始めた3月は16万9559人に減少。12月は前年の約3分の1にあたる10万5030人に減少した。観光振興機関は、同市への訪問者数がコロナ禍以前まで回復するのは2024年になると推定している。

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