RELATED POST
Published by
ホンダが世界的な半導体不足の影響で、2月1~3日と8、9日の計5日間、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の稼働を停止することが29日、分かった。1万台程度の減産になるとみられる。マツダも2月に本社工場(広島県府中町)と防府工場(山口県防府市)などで生産調整する見込みだ。
鈴鹿製作所は「フィット」や「N―BOX」などを生産している。ホンダは1月にもフィットなどを対象に国内で4千台程度を減産したが、工場の稼働停止には踏み切っていなかった。米国と中国でも減産を実施している。
マツダの両工場では「CX―5」などを製造している。工場の稼働は止めずに対応する見通しだ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か