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Published by 共同通信
【ジュネーブ共同】国際オリンピック委員会(IOC)は28日、新型コロナウイルスの影響で中断していた東京五輪の予選を柔道、水泳など計10の国際競技連盟(IF)が再開したと発表した。出場枠の61%が確定。未定の39%のうち14%はテニス、ゴルフなど世界ランキングで決まるため、25%を占める五輪予選の開催可否が注目される。
自転車(ロードとトラック)、馬術、ホッケー、バレーボールは予選を終了。IOCのバッハ会長はコロナ禍で「予選の日程やシステムの調整が必要になるかもしれない」と共同通信のインタビューで述べている。
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