RELATED POST
Published by
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は英国のEU離脱から1年、完全離脱から1カ月となる31日に向け、同日までに英EU協力の今後を巡る論考を発表した。英国は戦略的パートナーであると同時にEUの結束を崩しかねない「手ごわい競争相手」になるとみて警戒を示した。
ボレル氏は、英国、EU双方とも国際的地位や力量が下がると指摘。英国は法的拘束力がある外交・安全保障協力を取り決めようとのEU提案を拒んだが、自由貿易協定(FTA)と共に気候変動や軍縮、対テロなどを巡る協定は昨年末結んでおり、対話と協力の土台はあるとの見方を示した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か