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【ワシントン共同】米議会予算局(CBO)は1日に発表した最新の経済見通しで、2021年の実質国内総生産(GDP)が前年より4.6%増え、1999年以来、22年ぶりの高い成長率になると予測した。GDPは「2021年半ばに新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復する」との見方を示した。
昨年7月の予測ではコロナ前の水準に戻るのは22年半ばと見込んでいたが、昨年12月の9千億ドル(約94兆4千億円)を含めた経済対策が「成長を押し上げる」と分析した。早期回復に向けて巨額の追加対策を打ち出しているバイデン政権に対し、野党共和党は慎重な姿勢を示す。
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