RELATED POST
Published by
大手百貨店4社が1日発表した1月の既存店売上高(速報)は、前年同月の実績から3割前後の減少となった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言の再発令を受けた時短営業によって入店客数が減少したことが影響した。
大丸や松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングが最も減少幅が大きく34.8%減。三越伊勢丹ホールディングス(HD)が30.6%減、高島屋が28.4%減、そごう・西武が26.3%減と続いた。各社とも昨年12月から減少幅が拡大した。
訪日外国人客向けの免税売上高も、三越伊勢丹HD、高島屋、大丸松坂屋百貨店の3社は9割前後の減少となった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
ロス山火事、安否不明「多数」