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経済産業省が3日発表した1日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1月25日時点の前回調査と比べて40銭高い139円30銭だった。値上がりは10週連続。
調査した石油情報センターは、元売り会社は給油所への卸売価格を据え置いたが、これまでの上昇分が小売価格に転嫁されたためだと説明した。来週は小幅な値上がりを予想した。
ハイオクは40銭高い150円20銭、軽油は30銭高い119円70銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり7円高い1494円だった。
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