RELATED POST
Published by
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で、衆院議員秋元司被告(49)=収賄罪で起訴=に対する贈賄などの罪に問われた中国企業「500ドットコム」の元副社長鄭希被告(38)に、東京地裁は3日、懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
弁護側は「『500』社社長と日本人の元顧問2人との間で、通訳や連絡調整をしたにすぎない」と主張したが、丹羽敏彦裁判長は判決理由で「語学力と日本での社会経験を生かし、謀議全般に実質的に関与した」と指摘。その上で「重要な役割を積極的に果たし、多額の報酬を得た」と述べた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」