RELATED POST
Published by

【ニューヨーク共同】米グーグルは4日、人工知能(AI)技術を活用し、スマートフォンのカメラを使って、心拍数と呼吸数を測定する機能を発表した。こうした健康指標を測定できる腕時計型端末を持っていない人が、スマホで手軽に測れるようにする。
心拍数は端末背面のカメラに指を置いて測定し、呼吸数は頭と胴体上部を正面カメラで映しながら測定する。指の色の微妙な変化や胸の動きをカメラで捉えるという。
グーグルのアプリ「グーグルフィット」に新機能を追加する。自社ブランドのスマホ「ピクセル」シリーズから始め、基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載した他社製スマホにも広げる。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収