RELATED POST
Published by
近年頻発する豪雨災害を受け、気象庁は4日、要因の一つとして知られる「線状降水帯」の予測精度向上を目指し、有識者らでつくるワーキンググループの初会合をオンラインで開いた。会議は今後も不定期で続け、議論の結果を技術開発に反映させる。
線状降水帯は積乱雲が連続発生し、風に流されながら連なることで同じ地域に大雨が降り続き、豪雨災害を引き起こす。発生過程は地形や、特に海上から流れ込む水蒸気の量などが複雑に関係し、現時点では発生や雨が続く時間などの予測は難しいとされる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」