RELATED POST
Published by
昨年1年間に懲戒処分を受けた警察官や警察職員は前年比14人減の229人だったことが4日、警察庁のまとめで分かった。8年連続の減少で、統計がある2000年以降最少となった。逮捕者は前年より1人減り49人だった。
処分理由で最も多かったのは、盗撮やセクハラを含む「異性関係」が91人。次いで「窃盗・詐欺・横領等」が40人で、「交通事故・違反」が32人。
処分の内訳は、最も重い免職が29人、停職が47人、減給が116人、戒告が37人。
都道府県別では、警視庁の30人が最多で、愛知県警の16人、大阪府警の15人、北海道警の13人が続いた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも