RELATED POST
Published by

ANAホールディングスが航空事業に携わる人員規模を2025年度末までに3万人とし、20年度末に比べ約2割削減する計画案をまとめたことが5日、分かった。新型コロナウイルス流行による航空事業の不振を受け、人件費を抑えて効率化を目指す。
グループ全体の4万6千人のうち、航空事業に携わる人員は格安航空会社(LCC)を除き、20年度末で3万8千人を見込む。これまで毎年3千人程度の新卒採用を続けていたが、21年度入社は約700人、22年度入社は約200人を予定している。さらに退職などの自然減が毎年2千人程度あり、25年度末までに3万人まで減らせるとみている。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介