大戸屋おにぎりプロジェクト」開催
２月８日〜３月７日、タイムズスクエア店

　和食レストラン、大戸屋のタイムズスクエア店は２月８〜３月７日、こだわりの新米と食材を使ったおにぎりを販売する「大戸屋おにぎりプロジェクト」を開催する。

　使用する米は、ニューヨークの日本米精米所「ザ・ライス・ファクトリー」で精米された新潟県産こしいぶきの新米。大戸屋の牛すき焼き、とり黒酢、鯖塩焼きのほぐし身などの人気商品を食材に使用し、愛知県産のノリで包む。おにぎりの調理過程では、一般的なおにぎりのように、型にはめて押し込むことはせず、お米の美味しさを味わえるよう手で整形しお米の粒を潰さないようにふっくらにぎりあげる。おにぎりの包装は、調湿効果の高い長野県のアカマツを加工した経木を使用し、見た目もさることながら冷めても美味しさを損なわない工夫が凝らされている。

　おにぎりは全12種類（3.75〜５ドル+tax）。おにぎり10種類の盛り合わせや、おにぎり２つとお味噌汁、お新香、副菜（枝豆、唐揚げ、コロッケ）のお得なセット（9.99〜10.99ドル+tax）も用意。

　販売はタイムズスクエア店限定で、店舗のポップアップコーナー、またはオンラインデリバリーで購入可能。150ドル以上の注文で近隣オフィスへ無料デリバリーも受け付けている。（詳細は担当太田まで。212-704-0833)