RELATED POST
Published by
【シドニー共同】香港で登録されている中国企業がオーストラリアとの国境に近いパプアニューギニアのダル島に、390億豪ドル(約3兆1千億円)をかけて工業地帯や港湾、商業地帯やリゾートを含む100平方キロ以上の新都市建設をパプア側に提案していたことが分かった。複数のオーストラリアのメディアが5日伝えた。
ダル島はオーストラリア本土から北に約200キロ、トレス海峡に浮かぶオーストラリアの島々からは数十キロの距離にある。
企業側は昨年4月、都市を建設、一定期間所有後にパプア側に引き渡す方式での承認を求める書簡をパプアのマラペ首相に送ったとされる。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か