RELATED POST
Published by
【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相は4日、地元テレビのインタビューで、新型コロナウイルス流行の第2波が国内で続く中「夜も時々、目が覚めていろいろと考える。自分にとっても難しい時だ」と心境を打ち明けた。同氏はコロナ禍で国民に繰り返し団結を呼び掛けるなど頼れる指導者として高い支持を得ている。
メルケル氏はウイルスが多くの人の暮らしに影響していると述べ、政策決定を下す前に考えを巡らせると強調。同時に、誤った希望を人々に与えてはならず「常に現実的でいようとしている」と語った。
メルケル氏は「第2波のピークは越えた」とも述べ、ワクチン接種の進展に期待を示した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か