RELATED POST
Published by
【ニューヨーク共同】米メディア大手ニューズ・コーポレーションは5日までに発表した2020年10~12月期決算で、傘下の大衆紙ニューヨーク・ポストが初めて黒字になったことを明らかにした。電子版のページビューが伸び、デジタル広告が好調だった。同じニューヨークの有力紙、ニューヨーク・タイムズは黒字化を「まったくの予想外」と驚きを持って伝えた。
NYポストは米大統領選を控えた昨年10月、バイデン氏のウクライナに絡む不正疑惑報道を巡り、記事閲覧を制限したツイッターと対立。米議会公聴会でも取り上げられ、注目を集めた。ツイッターは対応の不適切さを認め、指針を変更した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立