RELATED POST
Published by
任期満了に伴う沖縄県浦添市長選が7日投開票され、無所属現職の松本哲治氏(53)=自民、公明推薦=が、玉城デニー知事を支える勢力「オール沖縄」が支援する元市議の無所属新人伊礼悠記氏(38)を破り、3選を確実にした。
争点だった那覇市にある米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添市移設を受け入れる立場の松本氏が勝利したことで、軍港の全面返還に向けた計画が進展する可能性がある。
投票率は62.98%。
菅政権は移設手続きを進めることで、跡地利用による経済振興をアピールしたい考え。来年の知事選での県政奪還に向け支持拡大を急ぐ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か