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富山市の交番で2018年6月、警察官が刺殺され、奪われた拳銃で警備員が射殺された事件で、強盗殺人と殺人などの罪に問われた元陸上自衛官島津慧大被告(24)の裁判員裁判論告求刑公判が8日、富山地裁(大村泰平裁判長)で開かれ、検察側は死刑を求刑した。
被告は初公判の人定質問や、被告人質問を全て黙秘している。
弁護側はこれまでの公判で、警察官への強盗殺人罪について「拳銃を得ようとする意思は殺害行為の後に生じた」として同罪は成立せず、窃盗と殺人の罪に当たると主張。警備員への殺人罪などは認めていた。
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