RELATED POST
Published by
東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、森喜朗会長の女性蔑視発言後の5日間で、大会ボランティア約390人が辞退したと明らかにした。森会長が女性理事に関する不適切な発言について謝罪した4日以降に辞退した人の数を、理由とは関係なく集計した。大会ボランティアは約8万人を予定している。問題の影響が開催準備にも及んでいる現状が浮かび上がった。
森会長の発言を理由に五輪聖火リレーのランナーを辞退した人は2人だった。組織委のコールセンターには5日間で、電話で約350件、メールで約4200件の問い合わせがあった。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か