RELATED POST
Published by
日本経済新聞社は9日、長谷部剛副社長(63)が社長に昇格する人事を内定した。岡田直敏社長(67)は代表権のある会長に就き、喜多恒雄会長(74)は顧問に退く。3月25日に開催する株主総会後の取締役会で正式に決定する。
岡田氏は英国の有力経済紙フィナンシャル・タイムズ(FT)グループの買収を決めたほか、日経電子版を軸に新聞事業のデジタル化を推進した。新体制ではグローバルとデジタルを両輪とする事業戦略をさらに進めるという。
長谷部 剛氏(はせべ・つよし)早大卒。80年日本経済新聞社。常務、専務を経て20年3月から副社長。63歳。青森県出身。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か