RELATED POST
Published by
1995年の地下鉄サリン事件の捜査を指揮した警視庁の元捜査1課長、寺尾正大(てらお・まさひろ)氏が1月24日、死去した。関係者への取材で分かった。78歳。新潟市出身。葬儀・告別式は既に執り行われた。
66年に警視庁に入庁。殺人などの凶悪事件を担当する捜査1課に配属された後、「ロス疑惑」や「トリカブト殺人事件」を捜査した。
95年に捜査1課長に就任し、地下鉄サリン事件をはじめ、オウム真理教に対する一連の大規模捜査を指揮した。
新宿署長や警察学校長、生活安全部長などを歴任し、2001年に退職した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも