RELATED POST
Published by
【ロンドン共同】先進7カ国(G7)の議長国を務める英政府は13日、G7首脳のテレビ電話会議を19日に開くと発表した。国際社会が直面する喫緊の課題として、新型コロナウイルス対策を討議。各地で争奪戦の様相を帯びるワクチンを巡り、途上国も含めて公平な供給が確保されるように連携強化を確認する。
バイデン米大統領にとって、就任後初の主要国際会議となる。G7首脳による会合は、同じく新型コロナを巡る昨年4月のテレビ会議以来。
英政府は「分断を招く政治や国家主義が(国際社会の)初期対応を損なった」と指摘し感染対策で各国の緊密な協力を呼び掛ける方針。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」