RELATED POST
Published by
【ワシントン共同】米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は13日、新型コロナウイルスの起源解明を目指して中国湖北省武漢を訪れた世界保健機関(WHO)国際調査団による初期の調査結果に「深い懸念と疑問」があるとする声明を出した。中国に対し「発生初期からのデータを公開しなければならない」とし、情報開示を求めた。
これに対し、在米中国大使館の報道官は13日に談話で「新型コロナに関する国際協力をひどく損なってきた米国が、WHOや誠実に支援してきた国々を非難している」と指摘。「米国こそ責任ある態度を取ることが望ましい」と反発した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か