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東京都港区で車が暴走し、男性をはねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反の罪に問われ、無罪を主張した元東京地検特捜部長の弁護士石川達紘被告(81)に、東京地裁(三上潤裁判長)は15日、禁錮3年、執行猶予5年(求刑禁錮3年)の判決を言い渡した。
起訴状によると、2018年2月18日、乗用車を路上に止めて降りようとした際、誤って急発進させ、時速100キロ超で約320メートル暴走。歩道上で堀内貴之さん=当時(37)=をはねて死亡させ、店舗に突っ込んだとしている。
石川被告は1989年に特捜部長に就任。2001年に退官した。
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