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【ニューヨーク共同】トランプ前米大統領の支持者ら右派が好んで使っていた会員制交流サイト(SNS)の「パーラー」は15日、SNSサービスを約1カ月ぶりに再開した。今年1月のトランプ氏支持者らによる連邦議会議事堂襲撃事件後、米アマゾン・コムはパーラーの運営方法を問題視してサイト管理サービスを打ち切ったため、利用できなくなっていた。
ロイター通信によると、パーラーは「持続可能な独立した技術」でプラットフォームを構築したと説明しているという。利用者は既存のアカウントを使用できるものの、サービス停止前に投稿したコンテンツは表示されなくなっている。
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