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ホンダが八郷隆弘社長(61)の後任に三部敏宏専務(59)を昇格させる方向で最終調整していることが17日、分かった。近く正式決定する。三部氏は本田技術研究所の社長を兼務し、四輪車の研究開発を主導してきた。6年ぶりのトップ交代で、電気自動車(EV)など電動化への対応を加速させる。
ホンダは四輪車の収益力強化が課題となっており、八郷氏は狭山工場(埼玉県狭山市)や英国南部スウィンドン工場の閉鎖を決定。自動車F1シリーズからの撤退も決めた。一方、電動車の開発では米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)と提携を拡大、経営資源を先進技術の開発に投じる方針を示している。
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