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日本航空は18日、追加減便や運休で3月の国内線の運航率が48%となり、昨年夏に策定した当初計画からほぼ半減すると発表した。スカイマークが同日公表した運航率は97.4%で2月から大幅に改善する。新型コロナウイルス感染症に伴い3月7日を期限に発令されている緊急事態宣言の延長は想定していない。
完全運休は日航が成田―新千歳など計5路線。スカイマークは3月1~4日の羽田―下地島(沖縄県宮古島市)の1路線。両社ともに春休み期間に向けて、羽田を発着地とする予約数が増えているという。
2月に計画している運航率は日航が39%、スカイマークは29.5%となる。
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