RELATED POST
Published by
高松市で昨年9月、女児2人を乗用車内に長時間置き去りにして熱中症で死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親竹内麻理亜被告(27)の裁判員裁判で高松地裁(近道暁郎裁判長)は19日、求刑通り懲役6年の判決を言い渡した。
判決理由で近道裁判長は「2人が亡くなったという結果はあまりに重大だ。子どもたちが人生を奪われた不幸は計り知れない」と述べた。
被告は公判で起訴内容を認めた。検察側は「高温の状況下で15時間放置し無責任かつ悪質」と指摘。弁護側は、精神的に苦悩していたとし、寛大な判決を求めていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも