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東日本大震災から10年となるのを前に、文部科学省は20日、津波の専門家や被災した教員、当時中学生だった若者らを集めた「防災教育フォーラム」をオンライン形式で開いた。「災害への意識が低くなった時、また被害を受ける。重要な経験を忘れず、将来につなげていかなければ」といった意見が出た。
震災当時中学生で、岩手県釜石市の震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」職員の女性(24)は、学校から高台まで逃げた経験を語り「学校では高い頻度で避難訓練を繰り返すなどしていた。防災は特別なことではなく、日常として身に付いていた」と振り返った。
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