RELATED POST
Published by
東日本大震災から10年となるのを前に、文部科学省は20日、津波の専門家や被災した教員、当時中学生だった若者らを集めた「防災教育フォーラム」をオンライン形式で開いた。「災害への意識が低くなった時、また被害を受ける。重要な経験を忘れず、将来につなげていかなければ」といった意見が出た。
震災当時中学生で、岩手県釜石市の震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」職員の女性(24)は、学校から高台まで逃げた経験を語り「学校では高い頻度で避難訓練を繰り返すなどしていた。防災は特別なことではなく、日常として身に付いていた」と振り返った。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル