RELATED POST
Published by

神戸市のNPO法人「阪神淡路大震災1.17希望の灯り」(HANDS)と福島県大熊町は22日、東日本大震災から10年となるのを前に、協力して同町に「追悼の碑 希望の灯り」を設置すると発表した。大熊町の島和広副町長は「町内に戻った住民と避難を続ける町民の心のよりどころにしたい」と話した。
阪神大震災の犠牲者鎮魂のため神戸市の公園「東遊園地」に設置されているガス灯「1.17希望の灯り」の火を「分灯」し、同町に届けるセレモニーを3月に実施。大熊町ではモニュメントを設置する。福島原発事故後に町外に避難し、帰還できないまま亡くなった町民らを追悼する意味を込める。
RECOMMENDED
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル