RELATED POST
Published by
原発性肺腺がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)は22日、県議会に辞表を提出した。治療が長期化し、公務復帰の見通しが立たないと判断。地方自治法の規定に基づき、3月24日に辞職となる見通し。小川氏は「病状と体力を考えると、これまでのように知事としての責任と役割を果たせない。断腸の思いでこの決断に至った」とのコメントを発表した。
職務代理者の副知事が県議会散会後に病院を訪問。小川氏から辞表を受け取った後、議長に手渡し、議会が議長名で選挙管理委員会に通知した。公選法により、選管は23日から50日以内に選挙を行う。知事選は4月上旬の投開票となる公算が大きい。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも