RELATED POST
Published by
【香港共同】中国政府で香港政策を担当する香港マカオ事務弁公室の夏宝竜主任は22日、「愛国者による香港統治」のため「選挙制度をさらに完全なものとし、反中分子らの統治機関入りを阻止する必要がある」と述べた。立法会(議会)選などでの民主派勢力の当選を困難にする制度見直しを行う狙いだ。
北京での香港政策を巡る会議の演説で表明した。3月5日開幕の中国の全国人民代表大会(全人代)会議では、香港の選挙制度見直しが重要議題の一つとなるとの観測が強まっている。
インターネットメディア「香港01」は22日、夏氏の演説を「重大な変革の前触れ」と指摘した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも