RELATED POST
Published by

【ベルリン共同】ドイツ西部コブレンツの裁判所は24日、シリアのアサド政権下で市民に対する拷問をほう助したとして、人道に対する罪に問われた同国の元情報機関員の男に禁錮4年6月の実刑判決を言い渡した。シリア国外の裁判所がアサド政権関係者に対し人道に対する罪に関する判断を出したのは世界初という。欧米メディアが伝えた。
男は内戦が続くシリアを出国し、2018年にドイツに到着、19年に逮捕された。裁判所では58人の拷問死などへの関与が指摘される元情報機関幹部の審理も進み、シリアの強権政治の一端が明らかになる可能性がある。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
塩、コーヒー、教科書まで軒並み値上がり トレジョの卵は一人1パックまで
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
NYの江戸前すし店「すし匠」の魅力は 「すしで息する」中澤さんのこだわり技
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
マンハッタンの中心地に「独立系レコード屋」 1号店からわずか3分先にオープン