RELATED POST
Published by
明治時代に調査されたハンセン病患者の名前や住所が記載されたとみられる資料が、ネットのオークションサイトに一時出品されていたことが24日、長野県などへの取材で分かった。出品は既に削除されたが、有識者は「重大な人権侵害」と指摘。県は厚生労働省と協議し、回収などの対応を検討している。
サイト上の情報などから出品元とみられる男性は、取材に対し「回答しない」と話した。
長野県などによると、13日から18日の間、サイトにハンセン病の「患者並血統家系調」、「明治三十二年」「大町警察署」と記された台帳が出品。個人の名前や住所などの一部が閲覧できる状態になっていた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体