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全日本空輸は25日、機内誌や雑誌を紙の冊子として配布するのを4月1日から原則として取りやめ、全日空のアプリを通じた提供に変更すると発表した。デジタル化により紙の使用量は年間約1540トン抑制でき、環境負荷の低減につながる。コスト削減効果は総額で、年間約5億3千万円に上るとしている。
機内誌は4月号からアプリでいつでもどこからでも読めるようになる。冊子を積まないため機体が軽くなり、燃料も節減できる。これらによる二酸化炭素(CO2)排出量の削減効果は年間1万690トンを見込む。紙の機内誌を希望する搭乗者には従来よりもコンパクトなA5サイズで提供する。
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