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あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法が施行された昨年6月30日~12月末、同法のあおり運転容疑で28都道府県の警察が58件(57人)を摘発したことが25日、警察庁のまとめで分かった。そのうち高速道路上で相手を停車させるなど、罰則の重い「著しい危険」は17件(17人)だった。
立件には「通行を妨害する意思」の立証が不可欠で、客観的な証拠が重要になる。警察庁によると、9割超の54件でドライブレコーダーの映像が残されていた。
改正法はあおり運転を「妨害運転」と規定し10行為を規制。「車間距離不保持」が最多の13件(うち著しい危険2件)だった。

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