RELATED POST
Published by
【ワシントン共同】バイデン米政権の当局者らは25日、サウジアラビアのムハンマド皇太子の関与が指摘される2018年のサウジ人記者カショギ氏殺害事件に関し、米国家情報長官室が近く報告書を公表するのに合わせ、政権としてサウジに対する追加措置も検討していると明らかにした。“現場の暴走”として幕引きを図ったサウジ側の説明責任を追及する構え。
米主要メディアは、ムハンマド皇太子が記者殺害を命令、承認していたと情報機関が結論付けたと報じており、報告書にどのように言及されるのかが焦点。内容次第ではサウジの実権を握る皇太子への制裁を求める声が強まる可能性もある。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
「世界一繁盛」のトレジョはNYのここ レジ数、従業員数は平均の3倍
-
NYの「トイレ難民」がさらに増加? スタバがトイレの無料開放を廃止
-
クイーンズ·リッジウッド、2年連続首位 NY市の「住みたい地区」トップ10
-
NYで最も家賃が高い地区は?「高級エリア」と「注目エリア」が全く異なる結果に
-
老朽化したミッドタウンが生まれ変わる、2032年に「新ポート・オーソリティ」が完全オープン
-
NYの名物料理厳選リスト 一度は食べておきたい味は?
-
新連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』 Vol.5 アメリカには存在しない便利アイテム
-
スト長期化で価格上昇の懸念 港湾の供給網を寸断、品不足も
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも