RELATED POST
Published by 共同通信

【ワシントン共同】バイデン米政権が掲げる最低賃金引き上げ案が25日、後退する見通しとなった。与党民主党単独で可決できる経済対策案に盛り込むことを目指したが上院は却下。別法案として実現を目指す方向だが、2倍超への引き上げには与党内でも異論があり、看板政策は修正を迫られそうだ。行政管理予算局(OMB)局長の議会承認も難航している。
連邦政府が定める最低賃金は時給7ドル25セント(約770円)で、政権は2025年までに15ドルに上げることを目指している。バイデン大統領は1月に発表した追加経済対策案に15ドルへの引き上げを盛り込んでいた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体