日本中央競馬会(JRA)の調教助手らが新型コロナウイルス対策の国の持続化給付金を不正受給した疑いがある問題で、JRAが騎手や調教師の受給の有無を確認するため実態調査に乗り出したことが26日、関係者への取材で分かった。一連の問題では、日本調教師会が調教助手らを対象に調査し、約130人が「受給した」と回答していることが判明している。
JRAの担当者は、調査開始の理由について「お答えしかねる」とした。
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