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【ニューヨーク共同】26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比469.64ドル安の3万0932.37ドルで取引を終えた。景気が急回復すれば物価上昇が加速し、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに動くのではないかとの警戒感が続き、リスク回避の売りが優勢となった。
投資家が注視している米長期金利は、指標となる10年物米国債利回りの上昇の勢いが前日と比べて弱まったものの、一時1.5%を超えるなど不安定な動きとなった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は72.91ポイント高の1万3192.34と反発した。
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