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【ワシントン共同】米国の情報機関を統括する国家情報長官室は26日、サウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件を巡り、サウジのムハンマド皇太子が「カショギ氏を捕らえるか、殺害する作戦を承認した」とする報告書を公表した。
「現場の暴走」として幕引きを図ったサウジ側に異を唱えた形で、米サウジ関係の冷却化は確実な情勢だ。国の実権を握る皇太子への国際社会の圧力が再び強まることも予想される。
報告書は、ムハンマド皇太子がカショギ氏を王国に対する「脅威」と見なしていたとの評価を示した。
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