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【北京共同】中国当局が、会員制交流サイト(SNS)を通じて情報発信する「ニューメディア」への規制を強めている。記者らが当局の許可なく政治や経済について論ずることを制限し、新型コロナウイルスも「敏感な言葉」(メディア関係者)として規制対象に。共産党創建100年を迎える7月に向け、党・政府から距離を置くメディアは一掃されそうだ。
中国で大半の人が利用する通信アプリ「微信(ウィーチャット)」にアカウントを持つメディア関係者は1月、国家インターネット情報弁公室発行の許可証を得ずに政治や経済、軍事、外交、突発事件に関し報道や解説をしないよう求める通知を受け取った。
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