NY市 コロナ最初の死亡から1年
14日にオンライン追悼式を開催
ニューヨーク市でコロナウイルスによる最初の死亡者が確認されてから丸1年の14日、NY市はオンラインの追悼式典を開催する。9日、ニューヨークタイムズが報じた。市のWEBサイトまたはSNSを通じて、14日19時45分から配信予定。
最初の死亡者は肺気腫を患っていた82歳の女性で、陽性反応が出たのち3月3日に入院したが、わずか11日で死亡が確認された。翌15日、市長はロックダウンの計画を発表した。
ニューヨーク州では、現在までに4万8000人近いコロナ関連の死亡者が確認されており、カルファルニア州に次ぐ国内で2番目に多い死亡者数となっている。
COVID-19 Day of Remembrance
https://www1.nyc.gov/assets/covidmemorial/
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